ミーティング(新宿)

ミーティング

火曜日は定例ミーティングの日。今月の予定の確認とともに、来月に迫った学習発表会の企画も詰めていきます。

案として出ているのは、「劇」「合唱」「群読」の3つ。それぞれの実行委員を決めます。

「誰か、希望者はいるかな?」

手を挙げたのは、ももちゃんとりょうすけ。劇の実行委員はこの二人に決定。合唱はピアノが弾ける、しーくんとゆうちゃんにお願いすることに。

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未定だった文集の題名も決まりました。その名も、『はばたけ自分。』。

表紙担当のようちゃんの絵も、題名にふさわしく飛行機の絵。

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そして、今日のミーティングでは、重要な議題が。

ひとつは、禁止されているポータブルのゲーム機を 持ってきた子がいるということ。

もうひとつは、お散歩のときに公共のルールを守らない子がいるということ。

どれも、気持ちのいい話題ではないけれど、ひとつひとつの問題点を皆で話し合うことは、とても大切なこと。

 

「ポータブルのゲームは、ここでやる必要はないよね」

「うん。でも、○○に貸そうと思って持ってきただけなんだ」

「でも、フレネでもやっていたよね?」

「・・・・・・はい。」

持ってきてしまうと、やりたくなってしまう。その我慢が出来ないのなら、フレネへは持ってくるべきではない。

「ごめんなさい」

ゲームをしていた当人達が反省していることもあり、今回は没収したゲーム機は持ち主の子に返すことに。

「でも、次持ってきたら、壊してトイレに流すぞ!」と、木幡マン。

「トイレが壊れちゃうよ~」と子どもたちに突っ込まれていました。

 

そして、公共のマナーについて。

「約束をするのは好きじゃないから、約束しろとは言わない。守れなかったとき、本人も傷つくからね。

だけど、今度、公共の場所で騒いだり、マナーが悪かったりしたら、お散歩には連れて行かないよ」

木幡マンの話に、しんとする子どもたち。

ここは、フリースクール。文字通り自由がモットーです。しかし、自由には必ず責任が伴うということを、子どもたちにはしっかり理解してほしい。

自由とは、ある意味不自由よりも、もっと大変なことなのかもしれません。

 

木幡マンのお授業 ~『食』について考える~

今、話題の冷凍餃子事件。

今日はその背景も含めて、日本の『食』について考えます。 

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木幡マンから、皆への質問。

「みんな、昨日何食べた?」

「国産のすき焼き!」「マツタケご飯・・・・ごめん、見栄はった、マツタケ風ごはん!」「外食しました」

それぞれのメニューだけでなく、食材まで詳しく発表。

「すき焼きのたれには何が入っている?マツタケご飯の素には、どこの国からの食材が入っているんだろう?」

答えに窮してしまうみんな。

「素性のはっきりしないものは、食べないほうがいいんだよ」

国産外国産にかかわらず、自分がどういうものを意識して食べることがとても大切。

 「そのためには、料理に手抜きをしないことと、自分で作ることだ」   

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 裕福になるとともに、利便性を求めるようになった日本。

 「そこで冷凍食品が多くなったし、安さ重視で輸入品が多くなった。じゃあなぜ、輸入品は安いのかな?」

「中国とかのほうが、人件費が安いからですか?」と、ももちゃん。良い答えです。

輸入品は品物が安い→日本産は価格競争できず→日本の農家が減る→日本産が減り、ますます外国産に頼る

「 この悪循環で、日本の自給率はかなり低水準なんだ。」

外国産が悪いと言っているわけではありません。

ただ、冷凍餃子の問題には、このような背景 があったことを知っておくことは必要なはず。

 良い食生活は、健康の基本。自分がどんなものを食べているか、それを知ることから始めましょう。


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