いよいよ最終日です。あっという間の11日間。もっと居たいなあ・・・。
【7月24日(土)11日目】
残された午後4時まで南部を回る。
「誰だー!こんなに盛ったのは?食べきれないだろがー!」 やっぱり食べ切れませんでした。 ● 対馬丸記念館 沖縄から九州に向かった学童疎開船『対馬丸』。あまり訪れる人がいなく閑散としていましたが、中は充実していました。
入り口から地面までは対馬丸の船底までの長さにしてあるそうです。
真剣に資料にあたる子ども達 亡くなった子ども達の写真
● 失われた鉄道跡を歩く
かつてあった沖縄軽便鉄道与那原線。戦争で破壊されてしまったけれど、昔と現代の地図を照らし合わせるとそのルートがわかる。事前学習したルートの一部を歩きました。
歩く!
歩く!歩く!歩く!歩く!鉄道跡はまっすぐなので歩きやすい。かつてあった橋げたは暗渠になり、かつてここに鉄道が走っていたとはわからない。
左の建物は与那原農協。かつての与那原駅の鉄骨を利用した建物です。 壁には、記念の説明文と写真が飾られています。 旧駅舎に到達!
● 平和の礎(いしじ)&平和祈念資料館
沖縄戦でなくなった全ての人達の名前が刻まれている・・・。ここでは昔、戦争があった・・・。
資料館は一度では見切れない。また、こよう! ● 旅の最後の食事は、やはり沖縄そば!
油ミソつきごはんがついて550円。美味しい!安い! ● 穴場!ゆいレール資料館 飛行場のそばにある資料館。無料、しかも無人?モノレールだけではなく、沖縄の鉄道の資料も多数。穴場です。