本日の折り紙、ライオンのライちゃん!
あっ君が先生になって、あれこれ教えてくれます。
● 木幡のマジックワンマンショー!
「いい、ここにあるボールペン・・・」
「えっ!」
「三枚のトランプがあるよね。赤のカードは2枚目。ワン!ツー!スリー!」
「あれー!三枚目に移動しちゃった!」
「この子猫をね、いこいこってなぜると」
「あ!大きくなってる!」
本物のマジシャンに教わった技です。そういや、マギーシローに似てるって言われたことあったなあ・・・。
すげー!
I am a genius !
◆沖縄の授業 第1弾!―ブエノチキン
● まずは、シンキングマップ
「沖縄といえば?」
「さんご礁」
「星の砂」
「ペリー」「渋い!」
「基地」「基地といえば普天間」
「ソーキそば」
「紅芋」「サーターアンダギー」
シンキングマップを作り、歴史・文化・気候・食などに腑分け・・・。
このシンキングマップを使い、子ども達の興味・関心をチェック。
ペリー→補給→石炭なんて渋いのもあった。 「沖縄で石炭が採れたんだ。どこで採れたの?」 興味は広がっていきます。
今回は、食べもの系であれこれ考える。
● ブエノチキンってなんだ?
ブエノチキン→ブェノスアイレス 「ブェノスアイレスのチキンてこと?」 「なんで南米のチキンが沖縄に?」 ここで移民問題が出てくる。 生活が豊かであるならば、移民という考えも出てこない。新天地で一旗揚げたい・・・。 沖縄は、日本で最も移民が多い地域だ。 ブエノスアイレスで洗濯屋をしていた伊佐さんが、普天間で本場ブェノスアイレス仕込みのローストチキン屋を開店したところ、大評判!沖縄には南米料理屋が多いんです。名護の山奥にブラジル食堂ってのもあり、フェジョーダなどのブラジル料理を食べることができます。飛ぶ教室でもブエノチキンに毎年寄ります。お土産用の注文書も配りました。
中学生は、サッカーで汗だく・・・。一日の全エネルギーを使い果たしました・・・。