● ぼくたちの目標
本日で2018年度第1期の授業は、終了!
「学校じゃないから、毎日日記を書けとか、漢字一日30回なんて宿題は、ないよ。一つくらい目標を作り、元気に過ごしてね」
・夏太郎 「マンガパークに4回行き、マンガを180冊読む」
・七海 「マンガパークでマンガを70冊読む」
「夏太郎のマネしたろう」(笑)
・麟太朗 「鳩間島に行くまでにあせもを治す」(爆笑)
・京子 「好きなマンガの絵を描く。ちんすこうを作れるようになる」
・隼平 「足軽より出世し、石田三成になる」(笑)
・広和 「オデッセイの全クリ!」
「それよりも、ゲームをしないってのがいいんじゃない?」(笑)
・勇矢「好きな絵の模写をする」
「上手くなったら、広江礼威に紹介してやるよ」(漫画家広江礼威は、木幡の教え子)
「えっ!本当!」
・龍之助 「尾鷲でお土産を買う」
・金太郎 「コスタリカで木幡さんにお土産を買う」
いいねえ♪いいねえ(^^♪
・和聡 「ゲームは時間を決めてする」
みんな、堅実です・・・(笑)。
● 浮沈子の謎
「ようく、見ててね」
「ほ~ら、手を下げると中の魚が沈んでいくよ」
「手でボトルを押しているんだ!」
「じゃあ、やってみろよ」
「できた!」
昔、夜店で売っていた懐かしいおもちゃ浮沈子!
何で、ボトルを押すと沈むのだろう?
「中の魚の中を注意深く見てごらん」
魚型の醤油さしの口に小さなボルトがはめ込まれている。
醤油さしの中には、水が少し入っている。
「あっ!ボトルを押すと、中の水が増えている!」
そこが、ポイント!
フレネにも、浮沈子のキットが七つだけありました♪
● おなじみのトルネード
小さい子でも扱える小さなボトルのトルネード。
ひっくり返しても水は落ちない。
それを落とすために、ボトルをクルクル回す。
水が落ちるのは、何故だろう?
物理と数学では、アプローチが全然違う。体積の概念を先に扱う数学・・・。
● 空気噴水
ペットボトルの蓋に穴を開け、大きなスポイトを装着し、密封。
中に水を半分くらい入れ、空気を吹き込み指で押さえる。
中の水が噴水のように!
ポンプで空気を入れて、外で実験してみよう!
わ~い!
こんなに吹きあがるんだ!
● 番外
紙の上に10円玉を乗せられる?
何で!?
鳩間島での芸能大会でご披露します♪
● エイドリアンイングリッシュ
結構時間がかかるババ抜き
pencil time