ファラデーへの道・・・

 気体の重さ、そして気体は燃えるか?

久し振りの科学実験教室。
本日は、気体のことについてのあれこれ実験by阿部昌浩(麻布科学実験教室室長)♪

「気体ってわかるかな?」
気体・液体・固体の違いを確認してから、空気に含まれている気体、酸素・窒素・水素・二酸化炭素・・・などの比を・・・。

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それぞれ5リットル入っている各種ボンベです。
え~!5リットルも!

 簡単に重さを量るには?

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各種気体缶のガスのノズルにシャボン液をつけて噴射してみる。
シャボン液の重さはあるものの、すっと下に落ちるガスと場合によっては浮き上がる場合がある。

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それぞれ、実際にやってみて実感する。

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水風船にガス注入!
「浮いた!浮いた!」
水素とヘリウムが浮きました♪♪

● 気体は燃えるか?

「燃えるためには、何が必要かな?」
燃えるもの・熱・酸素・・・。
これは、以前『爆発』の授業で確認済み。

「酸素は燃えるよ!」
燃えるか?燃えないか?これもシャボン玉でやってみる。

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子ども達、酸素は燃えると言っていた。
酸素は燃えると思ったら、ちょっと青白くなるだけ。
そして、水素は燃えるように見える。炎が立った。
実は、酸素も水素も燃えない。
酸素自体は燃えず、水素は酸素にくっつくと燃える。
ここが難しい。イメージになるようにうまく説明できない。
木星に水素があるが、燃えないのは酸素がないから?
酸素には助燃性があることと酸素が燃えることは別物ということ、どうすればイメージになるのだろう?H2+0=H20 なんて高校で習っても、何にもわかっちゃいない・・・。

最後にシャボン玉の中に水素と酸素を入れ、それに火をつけると・・・。
ぱーん!
「ビックリした~!」

いったい、これを学校では、どう授業化しているのだろうか?
基本的にものが燃えるということは、どういうことなのか?
現実的に考えると、火のない所にどうして山火事が起きるのか?
古代人は、どのようにして火を起こしたのか?

体系的に物事をとらえ、それをフォアキャスティングしていく方法・・・。
現実からスタートし、バックキャスティング的に最終目標を設定し、そのための具体的な解決方法を考える方法・・・。

この歳にして、思うことが多い・・・。

 ファラデーへの道

今日の科学実験教室を見学していて、もう50年以上前に読んだ、ファラデーの『ロウソクの科学』を思い出した。たまたま、『ロウソクの科学』の授業を考えていたので、学習発表会で『燃焼』の授業をやってみようと思った。

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● 実験後のトラブル

「あやちゃんの風船を取って、返してくれない」
実験で作ったヘリウムガスの風船が取られたと、あやのが泣きながらやって来る。

「だって、浮かんでいた風船を俺が取ったから俺のもの!」
「それ違うんじゃないの?」
早速、ミーティング。

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「あやなちゃんの風船、同意を得ないで取るのはおかしいと思います」
京ちゃんの強烈な一発が出ても、めげずに「俺が取ったから、俺のもの!」

「じゃあ、前の弁当屋さんの天ぷら、置いてあったのを取ったら、俺のもの?」
「天ぷらと風船は違う!俺は、天ぷらを取ったわけじゃない!」
「たとえ話がわかっていないんじゃないの?」と、子ども達・・・。

しぶしぶ風船を返していたが、わかっていない?

 エイドリアンイングリッシュ(^^♪

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二週間ぶりの英語、楽しみました♪

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